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大河ドラマ 花燃ゆ・15~17 [月曜日の日記]

第15話 塾を守れ!
投獄されても、松陰先生の考えはますます激化
それはまあいいんだけど、自分はやれないから、君たちがやれ!というのはどうかと思うし
皆が尻込みするから、敏三郎くんがやろうとすると、たちまち止めるというのはどういう事だィ?
ここで、よく言った、兄の思いを叶えてくれ!と言うなら、分かるんだけどね
最後に文さんが気持ちを切々と訴え、ここで普通のドラマなら、考えを改めそうなものだけど
先生はますます殻に閉じこもる…?


何て言うかなぁ
前の、梅太郎さんの説得の時も思ったけど
松陰先生の言動というのは、もう決まっているワケで(史実として残っているからね)
それをいかに正当に見せるというのが、見せ場だと思うんだけど
周りの説得と、それを聞いた先生の言動がちぐはぐな感じがする
いっそのこと、説得なんてない方が、自然じゃないか
文さんにしろ、梅太郎さんにしろ、言っていることに説得力がありすぎる(笑)
これを聞いても分からない方が意味不明だョ

久坂さん達の意見に対して、“君たちとは絶交です”という方は
史実だし、久坂さん達は反対しかしていないからね、説得力なくて(失礼)分かるんだけどね



第16回 最後の食卓
松陰先生といえば、あの肖像画
あの絵って、後世の人の想像とかじゃなくて、本物だったのか!
本当にああいう顔をしていたんだなぁ


第17回 松陰、最期の言葉
江戸に送られた先生。
でも、実は幕府としては、あくまで参考人だったというのが、何とも…
あれは、参考人に対する態度じゃないよなぁ(笑)
まあ、当時は罪人と参考人との区別がなかったんだろうね
先生はたまたま、凄い事考えていたから、よかったようなものの(?)
全くの無実だったら、失礼極まりない^^;

証拠らしい証拠もなく、そのままならせいぜい遠島(証拠ないのに!?)
で済むところを、先生ってば、余計な事を言ってしまう
ここら辺は、「八重の桜」でもあったね
あの時の松陰先生は、可哀想だったなぁ、何でそんなことを言っちゃうかなぁと思ったョ
…プライドが許せなかったんだろうけど。
それに比べると、今回の先生は、目的を持って言った模様
それが井伊さんとの対決
…あれは、先生の勝ちだよね
井伊さん、大人気ない
言い返せなかったから、処刑しちゃうゼ!  って見えたゾ

先生が、牢名主さんに託した手紙
あれも後々出て来るのかな
弟子や家族にあてた手紙は、きちんと届けられたもんね
そういえば、高杉さんは、やっぱり藩命で江戸にいたのか
何度も言うけど、そこら辺、きちんと教えてョ



とりあえず、今回はここまで。
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