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大河ドラマ 真田丸まとめ +α  [月曜日の日記]

昨日から始まった「西郷どん」登場の方々に、元・土佐のあの方やら、江戸のあの方やら、懐かしい顔ぶれに嬉しくなりました。さらにはナレーションが元西郷さんとは……思えば、大河ドラマを続けて見るようになったのは「翔ぶが如く」の明治編からでした。
だから自分の中ではあの話が1番ですね…。


さてさて、遅くなり過ぎましたが、「真田丸」感想です。
見直してみたら、感想書いていたのって7話まで…ほとんど書いてない…。
予想に反して梅さんとは一緒になれてよかったと思ったのもつかの間早々と死に別れてしまうし、きりさんと一緒になるんだろうと思っていたら最後まで一緒にはならないし、いい意味で裏切られた。
お姉さんの松さんは、無事小山田さんと再会できて良かったー。このお姉さん夫婦が出てくると和んだ。小山田さんも敵方に居たりヒヤヒヤしたけど最後まで生き残っていたからホッとした。
上杉景勝さんがちょっと頼りない描き方で驚いたものの、直江さんとのコンビは絶妙。直江さんの声がすごくカッコよくて直江状を自ら読む演出はしびれた~。
あと見物だったのはやっぱり、大坂の陣かな。真田丸を作って徳川群を翻弄する様は痛快だった、毛利さんがいい役どころだった。
今回家康さんが敵方だったから、憎たらしく描かれること描かれること……。
五人衆、それぞれの役回りもよかった。作戦が通らないのは分かっていたとはいえヤキモキしたよ、関ヶ原の時もそうだけど、徳川方に流れが行っていたよね…。

信繁さんや淀殿、秀頼さんは仕方ないにしても、全滅するのが描かれなかったのもよかった。長宗我部さん、明石さん、毛利さんはどうなったのか気にはなるけれど、味方全員死亡という終わり方はあまりに切なすぎる……あ、信之さん生きてるから真田家は残ってるけどね。
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大河ドラマ おんな城主直虎 まとめ [月曜日の日記]

大変ご無沙汰をしておりました。
最終回見てからまとめなくちゃなーと思いつつ年を越してしまい、せめて新しいのが始まるまでに~と思っていたら当日になってしまいました、申し訳ないです。

偉そうですみませんが、総まとめで失礼します。


このお話は、途中まではホント、直虎さんに不幸がこれでもかと襲い掛かるし、周りは死にまくるし(小野さんの死は結構ショックだった、まさか死ぬとは思わなかった)最終的に直政さんが井伊家を相続するわけだから無くなるわけないと思っていたのに、1度滅亡するし…。でもその後は割と落ち着いて見られたかな、彼女が裏ボスの如く作戦を立てて成功するのが気持ちよかった。
…主人公が表舞台を去ってから落ち着くというのもどうかと思うけど(笑)

徳川家にはこれでもかと裏切られていたのに、よくまあ下に就いたよな~とも感心してます。どこまでがフィクションなのかこっちは分かってないけどね…。
今回の家康さんは、歴代の中では比較的頼りなくて、部下にも恵まれなくて(途中まで)お気の毒でした。演じられていた方、信西役の時から独特のセリフ回しが好きです。

今川家は、義元さんが討たれてからはもう滅亡だろうと思っていたのに、氏真さんは最後まで生き残っているし、散々井伊家に意地悪してきたけど、どうでもよくなったのは人柄なんだろうか…。瀬名さんの為にも一生懸命だったしね、そして築山殿。ああいう最期にするか…という感じ。彼女が死ぬのは変わらないわけだからどうするかと気にはなっていたけれど……うーん、本来あの流れなら助かる方へ行くのに、それを史実を曲げないために拒否するというのは何とも……。

直政、イヤ、万千代さんの癇癪ぶりには辟易したけれど、立場が落ち着くとともに大人しくなったのでよかった。最後戦場でちらっと出てきた時は久しぶりと思えたほどだった。そういえば草履番の後輩が本多さんだと知った時は驚いたなぁ。彼が出てくる時は大概腹心の部下になっているから、ああいう過去を持っていたとは知らなかった。

直虎さんの死には、鶴さん亀さんのみならず、龍雲丸さんも迎えに来ちゃうのは出来過ぎだとは思うけれど、これはこれでハッピーエンドなのかもしれない。



さて今晩から新しい大河ドラマが始まる。
感想が書きたくてたまらなくなるほど面白いことを願う…。
…あ、その前に「真田丸」まだ忘れていません、明日には書きたい…。
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