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大河ドラマ 花燃ゆ・27 [月曜日の日記]

第27回 妻のたたかい  日曜夜8時からNHK
とうとう禁門の変が起こったね
でも、残念ながら、これまでの事を詳しく描かれなかったから、イマイチ、実感がわかなかったョ
久坂さんの言う、長州の栄華、これこそ、じっくり見たかった
せっかく、久坂さんが主人公の夫なんだから
主人公さしおいて、やってもよかったと思う
どうしても比べてしまって悪いけど、そこら辺「八重の桜」は上手かったな
覚馬さんが、主人公っぽいところがあっても、お兄さんだから自然だったもん
(そうそう、あの時は、覚馬さん場面の緊迫感と、八重さん場面のほのぼのの対比が良かった)

やっとの思いで鷹司邸に到着
でもここで拒否されちゃうのも仕方ないと思う
だって、戦い始めちゃってるもの、どの面下げて嘆願かよってカンジ
それにしても、鷹司邸、狭くない?
昔見た、ドラマでは、広々としたお屋敷だったから(思えばあの時初めて久坂さん知ったかも)
どうしてもそのイメージがあるんだけど
あれは、史実に基づいた広さなんだろうか^^;
屋敷の前の道も狭いし、庶民じゃないんだから、お公家さんなんだから
もっと広い所に住んでいるんじゃないのかなぁ


夫の死、そして久坂家断絶
全ての責任が久坂さんに行っちゃったんだね
もし、命からがら、長州に戻ったとしても、死ぬしかなかった、と思うと
自らの意思で、という方が救いがあるんだろうか
文さんとしては、何としても、生きていて欲しかっただろうけどね
で、
死んでしまったことに納得できないのは、分からないでもないけれど
それをお殿様に聞くためにお城に上がるというのは………マジデスカ!?
そんな恐れ多いことを考えて、行くんデスカ?
お台場の時の縁とはいえ、よく許してくれたよなぁ
大体、久坂家断絶を取り下げてもらうために
椋梨さんの家に行くというのが、間違っている気がするし…
だって、今まで、あの家によくしてもらったことないじゃないかー
行くとしたら、周布さんの家デショ…文さん自身馴染みがなかったからかな
夫婦それぞれに酷いこと言われて、こんな屈辱的な場面は見たくなかった
さらに次回から、奥に入ることで、いろいろドロドロありそうで
この先しばらくは、見る気が失せる
…ふう。
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